Instagramでフォロー
長野県下伊那でミョウガ農家を営むご夫婦。震災を機に東京から移り住むことを決意し、下伊那の純日本家屋の古民家を選びました。山間部の冬は厳しく朝晩は氷点下になることもあり、薪ストーブのある台所で過ごす時間が多くなります。一番長くいる部屋だからもっと快適に過ごせたらと、壁を漆喰で塗りました。 純日本家屋の持つ趣と見事にマッチして、居心地の良い空間に。仕事で疲れて帰宅した奥様が、そのまま台所で寝てしまった程。漆喰は蓄熱性が高く、薪ストーブととても相性が良いのです。
Copyright© Fukuta all rights reserved. 2013-